VCスタートアップ健康保険組合と、設立母体である一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会の採用ページです。
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私たちは「健康保険とテクノロジーの力で、働く人とご家族の健やかなライフを実現する」ことを目的に、公的医療保険の設立母体として一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会を創業しました。2024年に行政認可を取得し、VCスタートアップ健康保険組合を運営する他、グループ会社において公的医療保険向けクラウドシステムの開発を行なっています。
直近では、340社以上のVCやスタートアップにご加入いただき、企業にお勤めの従業員やそのご家族である2万2,000名以上の方にサービスを提供しています。継続的に加入企業様が増加しており、新設から10ヶ月間でユーザー数は2.2倍に成長しています。
https://docsend.com/v/479mx/hiring
2021年6月、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、職場でのワクチン接種を開始する政府発表がされました。大企業を中心に開催のリリースが相次ぐ中、とある起業家からスタートアップがまとまることでできないのか?という提案を受け、当グループ創業者の吉澤と金谷がリードし、合計4.8万回の接種を行う合同職域接種を実現しました。
この経験から、より継続的な形でスタートアップエコシステムの産業保健・労働安全衛生を支援できないか?と考え、総合型の健康保険組合(以下、健保組合)の構想に至りました。
準備期間を経て、2024年6月に設立した「VCスタートアップ健康保険組合」は、ベンチャーキャピタル等のファンド運用業とスタートアップのための新しい健康保険組合です。
「健康保険とテクノロジーの力で、働く人とご家族の健やかなライフを実現する」ことを使命、これまで健康保険を選ぶことができなかった、スタートアップといった中小企業に対して、より良い健康保険の選択肢を提供します。
持続可能な医療財源を築き、未来の医療を守る
必要とされる医療が、必要とされるときに届く。その当たり前を次世代にも引き継ぐ責任を持つ。